インフルエンザ:9人が感染症状--岩瀬病院 /福島 [インフルエンザ2010年11月]

県は16日、須賀川市の公立岩瀬病院で、病院職員5人と患者4人の計9人がインフルエンザの症状を発症したと発表した。いずれも軽く、命に別条はないという。院内感染の疑いもあるとして県は今後、詳しい報告を求める方針。

同病院から同日、県県中保健所にあった報告によると、9日以降、9人が順次発熱やのどの痛みを訴えた。新型かどうかは検査中だという。【2010年11月17日 毎日新聞 地方版】
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北秋田のインフルエンザ集団感染死:県立ち入り検査、感染症研究所職員も同行 /秋田 [インフルエンザ2010年11月]

県健康福祉部は12日、インフルエンザの集団感染が発生し入院患者8人が死亡した北秋田市の医療法人博愛会鷹巣病院(韓明基理事長・中朗院長)で11日実施した立ち入り検査の概要を明らかにした。

同部によると検査は県の7人に加え、国立感染症研究所感染症情報センターの医師ら3人がオブザーバー参加。聞き取りは中院長や看護師長、総務部長に対して実施した。

病院の対応や安全管理体制などの検査結果について項目別に精査するなどして、遅くとも10日後をめどに公表するとしている。感染症研究所職員による感染源や拡大の原因など疫学的な調査結果公表はさらにその後となる見込み。

一方、県健康環境センターの調査で12日に同病院の感染者3人の検体を調べたところ、検出されたウイルスはタミフル耐性ではなかった。【2010年11月13日 毎日新聞】



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インフル定点、3週連続で増加 [インフルエンザ2010年11月]

国立感染症研究所感染症情報センターは11月12日、全国のインフルエンザ定点医療機関当たりの患者報告数が1-7日の週は0.20で、前週から0.05ポイント増えたと発表した。増加は3週連続。ただ、注意報レベルを超える保健所地域は3週ぶりになかった。

定点当たり報告数を都道府県別に見ると、北海道の1.50が最多で、前週から0.44ポイントの増加。以下は徳島(0.87)、沖縄(0.60)、茨城(0.36)などと続いた=表=。徳島が0.77ポイント増えたのに対し、沖縄は0.42ポイント減った。

9月27日-10月31日の5週間に分離・検出されたインフルエンザウイルス118件の内訳は、A香港型が88件で全体の約75%を占めた。新型は25件、B型は5件だった。【2010年11月12日 医療介護CBニュース】



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インフルエンザ:早くも流行 道内1医療機関当たりの患者数、全国最多 /北海道 [インフルエンザ2010年11月]

道内で早くもインフルエンザの感染が広まっている。国立感染症研究所がまとめた全国の定点医療機関の調査(10月25~31日)では、道内の1医療機関当たりの患者数は1・06人と全国最多で、流行の目安となる1人を超えた。ワクチン接種の予約が殺到する診療所や、学級閉鎖する学校も出てきており、道などは予防の徹底を呼びかけている。

札幌市手稲区の診療所「わたなべ小児科・アレルギー科クリニック」。長女(9)と次女(5)にワクチンを接種させた同区のパート従業員、木村由美さん(39)は「去年はワクチンが不足したので、今年は早めに接種しようと思った」と不安げに話した。同診療所には1日20人前後が接種に訪れているが、11月末まで予約でいっぱいの状況だ。

道内30の保健所管内別では、1医療機関当たりの患者数が最も多かったのは浦河の10・5人。札幌市では、すでに小学校3校がインフルエンザの影響で学級閉鎖したほか、十勝地方の高等養護学校や空知地方の小学校が学年閉鎖した。

道健康安全局によると、道内の流行が始まるのは例年で11月下旬以降。今のところ、最も多く検出されたウイルスは季節性のA香港型で、昨季に新型が流行したため、A香港型の抗体を持つ人が少なくなっていることが原因と考えられるという。

昨季は新型の流行で生産が追いつかず、一時不足したワクチンだが、今季は全国で約5800万回分が用意されている。同局は「医療機関の予約が取れれば、希望者は誰でも接種できる量」と説明。ただ、これから寒さが厳しくなることに加え、免疫力が落ちている高齢者や持病のある人が感染すれば重症化する恐れがあるだけに、「うがいや手洗いなど基本的な予防策は忘れないでほしい」と呼びかけている。【2010年11月10日 毎日新聞 地方版】



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インフルエンザ:集団発生、鶴岡保育所で園児16人 /山形 [インフルエンザ2010年11月]

県保健薬務課は10日、鶴岡市内の保育所でインフルエンザの集団発生があったと発表した。今季初。園児全54人のうち16人が、38度以上の熱やせきがあり自宅で療養しているという。

2日ごろから、欠席する園児が出始め、8日に13人になったため、保育所が庄内保健所に報告した。県衛生研究所の検査で、園児からインフルエンザウイルスA香港型が確認された。

同課は予防のため、手洗いやうがい、マスク着用、こまめな換気などを呼びかけている。【2010年11月11日 毎日新聞 地方版】



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インフルエンザ:北海道と沖縄で今冬既に「流行」 [インフルエンザ2010年11月]

厚生労働省によると、今冬のインフルエンザは、北海道と沖縄で既に流行が始まっている。

全国約5000カ所の定点医療機関からの報告では、10月末までの1週間で1医療機関当たりの患者数は全国平均0・15人で、流行の目安となる1人を超えているのは北海道(1・06人)、沖縄(1・02人)だけだ。

しかし、免疫力が落ちている高齢者や持病がある人がインフルエンザに感染すると重症化する可能性が高い。同省結核感染症課は「症状が出たら早めに医療機関を受診することが重要。ワクチンを接種しても抗体がつくまでには約3週間かかるため、高齢者などは早めの接種が望まれる」と話している。【2010年11月7日 毎日新聞】


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病院でインフル集団感染 入院患者6人死亡 / 秋田 [インフルエンザ2010年11月]

秋田県は6日、北秋田市の病院でインフルエンザの集団感染があり、入院患者6人が死亡したと発表した。このほか入院患者と職員のうち、少なくとも計30人以上が発症し治療を受けている。県は近く立ち入り検査を実施、感染の防止対策が適切だったかどうかなどを調べる。

病院関係者などによると、集団感染が発生したのは北秋田市綴子の鷹巣病院(医療法人社団博愛会経営、精神科など)。秋田県は病院名を公表していない。

県健康推進課によると、死亡したのは60~90代の男性4人と、70代と80代の女性2人。6人は10月31日から11月5日にかけて、相次いで亡くなった。いずれも簡易検査で陽性だった。6日には発熱の症状があった80代の男性が死亡。県は「簡易検査では陰性だったが、感染の可能性を否定はできない」と説明している。
県健康環境センターは6日、入院患者1人に詳細検査した結果、A香港型ウイルスを確認、集団感染と断定した。

病院では10月27日、入院患者の80代女性が発熱などの症状を訴えた。簡易検査で陽性だったため、病院はすべての入院患者にインフルエンザワクチンを接種したほか、感染者を一つの病棟に集めて隔離し、面会の自粛を促したが感染は拡大。3人が死亡した今月2日、「49人がインフルエンザに感染し、入院患者4人が死亡した」と県北秋田保健所に報告した。

5日時点で重症患者はおらず、終息に向かいつつあるという。

鷹巣病院は6日、「当直の看護師しかおらず、責任者がいないので詳しい説明はできない。あす7日に院長が対応する」との意向を示した。

秋田県は病院名を公表しなかったことについて「発表は県民に感染の注意を呼び掛けるのが目的。今回は公表する必要性がないと判断した」としている。【2010年11月7日 河北新報】



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飼い犬もインフルにご注意 新型ウイルス感染を確認 [インフルエンザ2010年11月]

世界中で流行した新型インフルエンザウイルスが、日本でペットとして飼われている犬に感染していたとの調査結果を堀本泰介東京大准教授と山口大、麻布大の研究チームがまとめた。7日から徳島市で開かれる日本ウイルス学会で発表する。

堀本さんは「インフルエンザにかかった飼い主からの感染や、動物病院での感染が疑われる。犬や猫のインフルエンザも重篤になる場合があり、これからの季節はペットの健康にも十分な注意が必要だ」と話している。

堀本さんらは、2009年4月~今年7月に山口大動物医療センターと麻布大付属動物病院に来院したペット犬計366匹から血液を採取。人間で広がっている新型ウイルスや季節性のA香港型ウイルス、鳥や犬で広がっているインフルエンザウイルスについて、感染歴があることを示す抗体があるかを調べた。

その結果14匹(3・8%)は新型への抗体があり、8匹(2・2%)はA香港型への抗体があった。ほかのウイルスには陰性だった。【2010年10月5日 共同通信】



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井原の集団風邪、新型インフルと判明 岡山県内で今季初めての集団確認 [インフルエンザ2010年11月]

井原市の小学校で発生した集団風邪が、新型インフルエンザだったことが4日、岡山県の調べで判明した。集団での確認事例は県内で今季初。今後流行する可能性もあるが、新型が猛威を振るった昨季と違ってワクチンは十分確保されており、県は季節性と同様の予防策を呼び掛けている。

2日に県が発表した県主(あがたぬし)小(井原市門田町)の集団風邪で、児童3人の検体を調査した結果、すべて新型だった。同小では10月30日以降、3年(19人)の6人がせきや発熱を訴え、4日から学年閉鎖。8日から授業を再開する。

県健康推進課によると、新型の予防は季節性と同様、うがいや手洗い、マスク着用が有効。予防接種は今季から新型と季節性の2種混合タイプが受けられる。同課は「ワクチン量は確保できている。今のところ昨年ほどの大流行もない見込み」と冷静な対応を求めつつ、「季節の変わり目で体調を崩しやすいので、しっかり対策を」としている。【2010年10月5日 山陽新聞】



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岡山で今季初インフル 井原の小学校学年閉鎖 / 岡山 [インフルエンザ2010年11月]

岡山県健康推進課は2日、井原市門田町、県主小でインフルエンザとみられる集団風邪が発生したと発表した。県内のインフルエンザの集団感染は今季初で、過去10年で3番目の早さ。昨シーズンの新型インフルエンザの流行もあり、同課は積極的な予防を呼び掛けている。

県主小は3年(19人)の5人が、せきや発熱などを訴え、うち4人が欠席した。3年は2日の給食後に早退し、4、5日は学年閉鎖する。

県環境保健センターで検体を調べており、新型などウイルスのタイプは4日に判明する。

県は10月上旬、倉敷市で新型の散発感染事例を確認。今後の冷え込みとともに流行拡大の恐れもあり、県健康推進課は「うがいや手洗い、マスク着用を徹底し、症状が出たら早めに医療機関を受診して」と訴えている。【2010年11月3日 山陽新聞】



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