北秋田のインフルエンザ集団感染死:県立ち入り検査、感染症研究所職員も同行 /秋田 [インフルエンザ2010年11月]

県健康福祉部は12日、インフルエンザの集団感染が発生し入院患者8人が死亡した北秋田市の医療法人博愛会鷹巣病院(韓明基理事長・中朗院長)で11日実施した立ち入り検査の概要を明らかにした。

同部によると検査は県の7人に加え、国立感染症研究所感染症情報センターの医師ら3人がオブザーバー参加。聞き取りは中院長や看護師長、総務部長に対して実施した。

病院の対応や安全管理体制などの検査結果について項目別に精査するなどして、遅くとも10日後をめどに公表するとしている。感染症研究所職員による感染源や拡大の原因など疫学的な調査結果公表はさらにその後となる見込み。

一方、県健康環境センターの調査で12日に同病院の感染者3人の検体を調べたところ、検出されたウイルスはタミフル耐性ではなかった。【2010年11月13日 毎日新聞】



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